輸出通関
輸出通関の流れ
- 貨物を保税地域へ搬入
- 通関士による書類審査後、税関に対し輸出申告
- 税関審査・検査後、輸出許可
- コンテナへ貨物をバンニング
- 船積して出港
主な取扱実績品目
化学品(危険物含む)、プラスチック・ゴム製品、繊維製品、金属・機械及び部品、電気機器、中古自動車、医療機器、光学機器、食品、化粧品、その他一般雑貨
通関依頼時にご用意いただく書類
- シッピング・インストラクション(SHIPPING INSTRUCTION)
- インボイス(INVOICE)
- パッキング・リスト(PACKING LIST)
- 輸出されるアイテムの材質・形状・用途等が分かる資料(カタログ・成分表・仕様書など)
- その他、貨物の内容により他法令等に関する書類(輸出貿易管理令・バーゼル条約など)
輸出手続きにかかる費用
貨物の輸出手続きにかかる主な費用は、次のとおりです。
- 国内配送費用
- 貨物梱包料(梱包をご依頼される場合)
- 輸出申告料
- 港での作業費用
- 海上保険
- 船会社に支払う諸チャージ
- 本船運賃
- 事務取扱手数料
また、その他にも「税関検査作業料」や「貨物保管料」が発生する場合があります。 具体的な発生項目や金額につきましては、数量・重量などによって異なりますので、お問い合わせください。